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平成19年12月13日ドイツ国営テレビARDの取材を受けました
平成19年10月5日NHKニュース
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更新情報
平成29年 1月 1日 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
平成23年 2月6日 経緯のページを更新 平成23年 1月18日、K大学ロースクールにて 母がスピーチを行いました。
平成22年 1月24日 経緯のページを更新 平成21年12月22日、K大学ロースクールにて 母がスピーチを行いました。→スピーチ原稿公開
平成21年 1月17日 経緯のページを更新 杉山貞之社長に宛てた手紙を公開 ※今日現在もお返事等は頂いておりません!!
------------------------------------------------- 平成20年9月17日
☆第2審でも「完全勝利判決」を頂きました☆
※平成20年10月1日※
★第2審判決が確定しました!★
長期間にわたるご支援ありがとうございました! -------------------------------------------
人間は、死んでしまえばリセットは出来ません。 貴紀が最期に閉じた瞼から零れ落ちた一滴の「血の涙」を忘れる事は出来ません。 二度と同じ苦しみを味わう家族が生まれない為、最後までスギヤマ薬品(ドラッグスギヤマ)を許す事は出来ません。 スギヤマ薬品(ドラッグスギヤマ)には、判決を真摯に受け止め深く反省するとともに、今後の労働環境の改善と、この事件に対する謝罪を求めていく所存でおります。 父親 杉山正章 2度の勝利判決を頂き、貴紀はスギヤマ薬品(ドラッグスギヤマ)に殺された事がはっきりしました。スギヤマ薬品はこの判決を真摯に受け止め、反省と謝罪をするべきだと思います。しかし、今現在スギヤマ薬品 (ドラッグスギヤマ)からの謝罪などは全く無く、判決を真摯に受けとめているとは到底思えません。裁判は終ったかもしれませんが、今後も闘い続けなくてはならないと思っています。これからもこのHPで情報公開をしていくつもりでいます。皆様のご支援をよろしくお願い致します。 母親 杉山ふじ江 「死ぬほど頑張れば・・・」と人はよく口にします。私も以前は何気なく口にしていた言葉でした。「死ぬほど頑張れば試験に受かるだろう」「死ぬほど頑張ればなんとかなる」・・・。 今の私には決して言えない言葉になってしまいました。 弟が「死ぬほど頑張って」本当に死んでしまったからです。 当ホームページは、私の弟であるスギヤマ薬品(ドラッグストアスギヤマ)勤務の薬剤師杉山貴紀が、平成13年6月7日に24歳の若さで突然この世を去り、それが過労死であったことに関するものです。 弟の死の本当の原因は何処にあったのでしょう?勤務先のスギヤマ薬品(ドラッグスギヤマ)か?それとも社会全体なのでしょうか? このホームページを通じ、ご覧になった方々からの心強い情報提供をお願いし、二度と弟のような若者の命が蝕まれませんよう、また不幸にして私達家族と同じ様な状況になってしまった方々のお力に少しでもなれたら幸いです。 兄 杉山季謙
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