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当日は、ドイツの方2名と日本の方2名の4人で来られ、11時半から16時頃まで、 途中、昼食休みをはさみながら取材を受けました。 その放送動画をアップします。 当然全てドイツ語ですが・・・。 過労死は「カロウシ」と言っています。
◎貴紀の友人に協力して頂き、映像のナレーション部分を意訳してもらいました。
○貴紀の紹介(ドラッグストアで働いていた事など)、死亡した状況 ○上司が彼を働かせ、138時間残業が裁判で認められた事 ○部屋の状況(いまでもそのままになっている事など) ○仕事が過酷な状況にあった事など ○日本での過労の現状 ○日本では、国際競争に競り勝つための企業努力が過労死を生んでいる事 ○過労死HOT LINEもあり、過労死に関する相談が止まない ○過労死を裁判で証明するのは難しく、今も過労死する人が多い事 ○彼は人を長生きさせる為に薬剤師になったはずなのに・・・
平成19年12月13日 自宅和室にて
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