○平成17年11月16日 午前11時30分〜
名古屋地方裁判所 1103法廷にて第5回口頭弁論がありました。
第5回口頭弁論を終え、ひとこと 母:杉山ふじ江
当日は秋晴れの良い天気で、11月とは思えないほど暖かい日でした。
前回、こちらが提出したある物証に対して、被告側が裏工作の疑いをかけ、裁判所への鑑定提出を求めてきました。
その後、こちらもそれに応じ、その物証を裁判所に提出しました。
そして今回、その物証の真偽云々の鑑定継続を求める被告側の主張は、裁判官により「却下」されました。
これで、原告側の何一つ裏工作が無かったことが立証されたと確信しました。
被告側は、相変わらず何もかもに難癖を付け続けているような状態です。
会社側からの提出書類には、亡くなった貴紀に対する冒涜極まりない言葉も書き綴られています。
会社がまもるべきものは何なのでしょう?亡くなった社員に侮辱を与え、何をまもれるのでしょうか?
今回も大勢の方の傍聴、本当にありがとうございました。
○平成17年9月21日 午後3時30分〜
名古屋地方裁判所 1103法廷にて第4回口頭弁論がありました。
第4回口頭弁論を終え、ひとこと 母:杉山ふじ江
第1回目から今までにこちらが提出した証拠に対して、被告側はすべてに反論を繰り返しています。
そして、今回も、こちらが出したある物証に対し、裏工作をしたのではないか?と疑い、隠見な難癖をつけてきています。
この物証は労災認定された際の提出済み証拠物で、全く真実のみの物です。
被告側は、こちらの提出証拠の真偽に固執し続けています。このまま貴紀の命については直視を避け、目を逸らし続けようというのでしょうか?
今回、原告側からは、被告側の出した書面に対し初めて反論書面を出しました。
真実は一つです。
当日は大勢の方が傍聴して下さいました。誠にありがとうございました。
HOMEへ ページTOPへ