スギヤマ薬品の薬剤師

 杉山貴紀は何故過労死
したのか?

 

 

平成17年7月27日第3回口頭弁論・8月5日

 

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○平成17年8月5日 午後3時30分〜

 名古屋地方裁判所 404法廷(非公開)

 

 

各地で記録的な猛暑となったこの日、前回口頭弁論で被告側から申し出があった、貴紀の携帯メールの確認が行われました。

 

ラウンドテーブル方式の法廷による、非公開かつ裁判書類上にも残らないというものでしたが、提出した証拠の正しさを証明するいい機会でしたので、こちらもそれに応じ、被告側弁護士が携帯電話本体のメールと提出済書証とを突合し、 その正しさを確認しました。

 


 

 

○平成17年7月27日 午後1時15分〜

 名古屋地方裁判所 1103法廷にて第3回口頭弁論がありました。

 

 

前回同様、今回も原告被告双方の書証等の提出が主な目的であり、際立った進展はありませんでした。

 

現在の書証等提出状況としては、

 

こちらは今のところ労災申請した際に証拠として提出したものを主に提出しました。

それらの証拠により労災申請が認定されていますし、貴紀の労働状況の過酷さやスギヤマ薬品の安全配慮の劣悪さを物語る証拠だと思っています。

新たに情報をお寄せ頂いた方々やご協力下さった方々には本当に感謝しています。また、今後ともさらなる情報提供をお願い致します。

 

 

一方、スギヤマ薬品(被告側)は、こちらが提出した証拠に対しいちいち否定や不知を繰り返していましたが、ここにきて何故か4年前に作成されたとされる書類等を提出してきています。

詳しい内容はとりあえず差控えますが、正直、安い小説家でも雇ったのかしら?と感じてしまいました。

また、こちらが提出した貴紀の携帯メールの真偽を確かめたいとの申し出があり、平成17年8月5日15時30分〜名古屋地方裁判所にてその確認が行われることになりました。

 

 

 

 

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